私は実家が麻布十番徒歩圏内なので、子どものころからそのお店は見慣れた風景のひとつでした。
あの大ヒットした「およげたい焼きくん」のモデル?になった、たい焼き屋さん「浪速屋」です。
その「浪速屋」がここから長野方面に車で15分ほどのところ(岩村田)にあり、
兄がゴルフの帰りに買ってきてくれるので、家族で「さずがだね~」と美味しく食べました。
で、今年も娘を預かっていただいている、保育ママのおうちがその近くなので今朝、浪速屋さんのことを聞いてみました。
すると!
意外な答えが・・・・
「地元ではもっと美味しいたい焼きのお店があって、そちらで買うんです。」
「え~~~~!!」
そんなローカルな(誠にすみません)場所に美味しい たい焼きやが2つも・・
しかも浪速屋さんより美味しい店がある・・・・
是非一度食べてみたいものです。
昨年に続いてレッスンにご参加いただいた「しまだももこさん」の作品。
ももこさんは番町で歯科医をされていて、作品つくりの手さばきもさすがです。
作業が早く大型作品もうなり声ひとつあげずにすいすい完成されました。
「ローラーシュレイ」の生地で「マルチマガジンラック」です。
同じく昨年につづいてレッスンにご参加いただいた「たかはしみきさん」の作品。
「落としぶたのティシュボックス」、布地はメネフネプランテーションです。
蓋の裏にもメネフネさんの「白地に白い花」の布を貼って・・・
蓋は表裏、気分で使い分けできます。みきさんは作業が確実で、
細部にも神経が配られた美しい作品が出来上がりました。