2007年3月22日木曜日

娘は2才ー甘いもの

いつぞや、娘に甘いものを与えていないうんぬんの話を書きました。この話題が、よくでるので、少し補足を・・・子供には可能な範囲でお砂糖の入ったものを与えないようにしています。甘いものといえば果物くらいですね。でも最近ははちみつもあげています。子供には既成概念というものがないので、たとえばヨーグルトなどはプレーンでもおいしいと思えばそのままで苦もなく食べます。そういう様子をみて、「甘くないいからおいしくないだろう、何か足してあげたいな」と思う気持ちをぐーーーと押さえてそのまま見守ります。ジュースも飲んだことがないので、のどが渇けば「お茶ください」といってとてもおいしそうに飲みます。おやつはバナナ、りんご、干しいもなどをあげています。私たちは子供の目の前で甘いものを食べないようにします。そんな感じでなんとか今日まで来ました。でもベビールームでおやつに甘いものをもらったりもするし、日常のお料理にみりんをつかったりもします。市販のパンには若干の砂糖も入っていますから、完全なんてことは到底無理ですよね。あくまでも出来る範囲で・・・。理由は太らない体質になるように(小さいころに細胞の数が決まるといいますので)ということと、カルシウム不足にならないように(お砂糖の糖分はカルシウムとくっついてからだの外に出てしまうので)と願ってです。こういうことが出来るのも一人っ子の特権ともいえます。小さいときの習慣がすこしでも子供にいい影響を与えれば・・・と思います。でももうだいぶものが良くわかるようになって来ましたから、いつまで出来るかはなぞです。もしかしたら解禁は近いかも・・・いつかは3人でお茶とお菓子で3時のおやつの時間をすごしたいな・・・・。私たち夫婦は甘いものが大好きですから!