2007年3月28日水曜日

私とハワイ

イカロス出版の素敵なフラスタイルの「気軽にハワイアンカルチャー」というページに掲載していただいたので、少しハワイ関連のお話を・・・・。ハワイを始めて訪れたのは、10代の終わりごろ?だっでしょうか?英会話のスクールの招待で連れて行ってもらったのが確か初めてだったと思います。招待されたのは4人で、全員女性でした。英会話スクールの旅行ですから遊びばかりですといけない(と主催者側が思ったのか)3日間くらいハワイ大学で、何か忘れましたが勉強しました。その他は自由で、とにかくたくさん遊んだ記憶があります。なかでもモペット(原付)を借りてオアフ島1周(国際免許無しです!貸す側が観光客だからダイジョブだよというので・・信用した私も子供でした)して、静かなビーチへ立ち寄ったり、買い物をしたり、水族館へ行ったりしました。宿泊はコンドミニアムで、こういうお部屋があるんだと初めて知りました。2回目は家族全員で。20代半ばでした。子供たち(3人兄弟)もいい大人になり、家族全員での旅行も最後だろうということで、出かけました。このときはまずマウイ島に行きまして、カアナパリという可愛い鯨マークの施設でゴルフをしたり、泳いだりして楽しみました。マウイ島のコンドミニアムはとても広く、最高の居心地でした。その後オアフへ移動して、またコンドミニアムに泊まりましたが、同じ値段でもかなり狭かったので少しがっかり・・・・仕方ありませんよね。都会ですから。でもマウイ島では一番後ろを歩いていた父がいつの間に先頭を歩き、そして一人でどっかへいってしまいました。ワイキキ近辺は言葉が通じて、日本人には本当に居心地のよい場所ですよね!それから仕事でも良く行きました。ほとんどがヒルトンハワイアンビレッジに滞在しましたが4-5回いったでしょうか?空き時間にテニスをしたり、ロブスターを食べたり(大好物です!)しました。
プライベートでハワイへ行くときは、一番好きなのはカハラマンダリンの滞在です。山側のほうが好きです。ビーチへ出るのも好きですが、カハラ地区の住宅街をお家見学して歩いたり、ダイヤモンドヘッドに上ったり、動物園に行ったり、ちょっと変わったすごし方も満喫しました。主人はいずれはハワイに住みたいなと
思っているようです。
さて、話は変わりますが、1-3月のレッスンの時期はハワイアン好きの方が多く参加されました。その中にキルトの平井先生がいらして、すっかりカルトナージュを気に入ってくださいました。そのときの作品です。20070328-ku4.JPG20070328-ku2.JPG上の右が平井先生の作品です。20070328-ku3.JPGマウナロアでのレッスンも平井先生からのご紹介です。平井先生は連日レッスンが入っていてすごい人気ものですね!カルトナージュもハワイアンキルトのように人気手芸になる日が来ますように!!!


2007年3月25日日曜日

娘は2才―雨の外出

今日はあいにくの雨の日曜日。外で遊べないので、日本橋の三越へ。地下鉄1本でいけるし、着いてから雨に濡れない、おもちゃ売り場は遊び放題、しかも同じ階のレストランは子供連れには楽な環境です。
で、今日も午前中はおもちゃ売り場で目いっぱい遊んで、(主人と私は交代で他の売り場をうろうろ・・・8階にリネンバードもあるので嬉しい)いつものように、レストランへ・・。食事をしていると「何するの!」と後ろから声が聞こえたので振り返ると、12-3人のグループで食事をしている中のお母さんと思しき人が、隣に座っている
2才くらいの男の子の蛮行(スプンを投げたか何か)に対して声を荒げているところでした。その直後お母さんは息子の顔を「バチン!」と平手打ち。向かいに座っているその祖父母らしき人たちも、同じテーブルの他の人たちも一瞬凍りつく・・・・・。これを見て私は、何だかお母さんの気持ちがわかる気がしました。確かに、顔をたたくのはいいとはいえないし、みんなの前での出来事で目立ってしまいましたが、育児は時に冷静さを失うくらいしんどいときがあると思うのです。
食卓での子供の蛮行はいつ起きてもおかしくない日常の出来事ですし、お母さんてほんとに大変!
気をつけていないと一日中「だめ!だめ!だめ!」の連発になってしまいます。わが娘の例でいくと、歯ブラシにハンドソープをつけようとしたり、ゴミ箱の中のパンくずを口に入れたり、はとの糞に触ろうとしたり・・・(汗)。虐待は絶対いけないと思うけど、お母さんの気持も痛いほどわかるのです。
ちなみに、私の場合「カリスマベビーシッター」の育児本をにずいぶんと助けてもらいました。たとえば、
食事のときに子供の蛮行が起きたらその場で椅子を降ろしてしまう様にしました。(他の人がいるときは他の部屋に連れて行ってしまう)子供はもとに戻りたがるので、「蛮行をしないなら戻る」と言うとこどもは「しない」と約束します。ただし、子供がすでにおなか一杯の場合や食事に飽きてしまった場合は、効き目なしです。
他にもずいぶんとこの人の本には助けてもらいました。ただし実行の際にはこちらの覚悟も必要ですが・・・
話は元に戻りまして、食後、雨が上がったので、日本橋の大通りを娘とダッシュ!ダッシュ!の連続でたくさん走りました。(娘は体力があり余っています。)・・・たくさん遊んだのと、帰り道は再び雨で「抱っこー」。気の毒なパパは重くて足腰が、がくがくになりました。


2007年3月22日木曜日

娘は2才ー甘いもの

いつぞや、娘に甘いものを与えていないうんぬんの話を書きました。この話題が、よくでるので、少し補足を・・・子供には可能な範囲でお砂糖の入ったものを与えないようにしています。甘いものといえば果物くらいですね。でも最近ははちみつもあげています。子供には既成概念というものがないので、たとえばヨーグルトなどはプレーンでもおいしいと思えばそのままで苦もなく食べます。そういう様子をみて、「甘くないいからおいしくないだろう、何か足してあげたいな」と思う気持ちをぐーーーと押さえてそのまま見守ります。ジュースも飲んだことがないので、のどが渇けば「お茶ください」といってとてもおいしそうに飲みます。おやつはバナナ、りんご、干しいもなどをあげています。私たちは子供の目の前で甘いものを食べないようにします。そんな感じでなんとか今日まで来ました。でもベビールームでおやつに甘いものをもらったりもするし、日常のお料理にみりんをつかったりもします。市販のパンには若干の砂糖も入っていますから、完全なんてことは到底無理ですよね。あくまでも出来る範囲で・・・。理由は太らない体質になるように(小さいころに細胞の数が決まるといいますので)ということと、カルシウム不足にならないように(お砂糖の糖分はカルシウムとくっついてからだの外に出てしまうので)と願ってです。こういうことが出来るのも一人っ子の特権ともいえます。小さいときの習慣がすこしでも子供にいい影響を与えれば・・・と思います。でももうだいぶものが良くわかるようになって来ましたから、いつまで出来るかはなぞです。もしかしたら解禁は近いかも・・・いつかは3人でお茶とお菓子で3時のおやつの時間をすごしたいな・・・・。私たち夫婦は甘いものが大好きですから!


2007年3月20日火曜日

再会

旅のお話はまた追ってということで、今日は懐かしい友人たちのことを少し・・・
最近相次いで同窓会がありました。ひとつは大学生のときにカリフォルニアにホームステイ
したときの仲間との再会です。ホームステイ中の平日の昼間は同じホームステイをしている
ほかの生徒たちと一緒に勉強したりして過ごしました。言葉が十分でない私たちはまるで子ども
のころの仲間のような感じになりました。何人かはいまでも連絡を取り合っています。
その一人が声をかけてくれて、久しぶりの再会に・・・多くが連絡が取れず残念でしたが
、当時のアルバムを持参してくれた人もいてとにかく懐かしくうれしい再会でした。
それから、その少しあとに今度は小学校の同窓会がありました。私の生まれ育ったのは東京タワーのふもと
です。私が通った小学校は当時から子供が少なく、1クラスしかなかったのですが、いまは残念ながら廃校になりました。子供は主人が見てくれるというので久日ぶりの夜の外出です。前回は5-6年前だったかしらん。相変わらずの懐かしい顔、顔・・みんな小学生にもどって(お酒をたくさん飲みましたが!)楽しく盛り上がりました。
最後に、もうひとつの再会。大学時代に一緒にアルバイトをしたり、行き来していたKちやんが、私のHPに偶然たどり着いて、私を発見(苗字が変わっているので、名前だけではわからない)!メールをくれました。
彼女の息子さんが私の家の近くで合唱をしていているということで、レッスンにも参加してくれました。
そのときに、息子さんの合唱の関係でファイルのようなものを作ると
相談を受けたので、お手伝いを買って出ることに・・・実は前々からお母様の集まりや子供の集まりに
カルトナージュでお手伝いが出来ないものかと思っていたこともあり、卒業生のためのファイル10冊を皆さんで作りました。20070320-清ちゃん3.jpg試作は女の子バージョンですが、実際にはスカイバーテックスの黄色を使い、きりりとしたタイプになりました。制作されたお母様、皆さん熱心に上手に仕上げられました。ボランティアと念押ししましたが、たくさんお菓子をいただいてしまい、恐縮・・・。Kちゃんからは超かわいいビーズ犬をもらいました。
20070320-ビーズ.jpg彼女のデザイン&オリジナル作です。Kちゃんのビーズのブログはこちらです。http://mybeadslife.blog54.fc2.com/
懐かしいみんなと立て続けに再会した早春でした。